北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Intel boss has high hopes for Ultrabooks(Fudzilla)
Intel CEO: 'Ultrabooks' will be 'wholistic' success(RegHardware)
Intel: Ultrabook Project is Akin to Centrino.(X-bit labs)

カンファレンスコールでIntelのCEOであるPaul Otellini氏はUltrabookが次世代ノートPC市場の大きな波になるとし、その先進性を強調した。
 
CULVに関してはUltrabookの前のいわば試運転のようなものであったとPaul Otellini氏は述べている。そしてUltrabookはこれとは全く異なる戦略をとり、パートナーとより親密に連携し開発を行うとしている。

「UltrabookはかつてのCentrinoを彷彿とさせるものになるだろう。このUltrabookと新しい市場への動きには全体的な取り組みを行っている」と同氏は述べる。

Ultrabookの価格は$999までを想定しています。そして厚さは20mm未満、薄くて軽量でデザインに優れたものを目指しているようです。第1世代のUltrabookは“SandyBridge”ベースでこれらは2011年末に登場します。
第2世代は“IvyBridge”搭載で2012年下半期予定。第2世代では性能と信頼性、セキュリティの向上が行われます。この世代でUSB 3.0が搭載され、オプション扱いながらThunderbbolt technologyも導入されます。
2013年予定の第3世代が“Haswell”搭載となります。この世代ではメインストリーム向けのノートPCのTDPが現在よりも低減され、15~18.5W付近になると言われています。

ちなみにCentrinoは2003年登場で、130nmプロセスのPentium Mこと“Banias”と855PM/GMチップセット、Intel Wireless LANの3つのコンポーネントからなるプラットフォームとして登場しました。当時。Wireless LAN(WiFi)への対応は画期的で、前世代のPentium 3-MやPentium 4-Mから大幅な電力対性能の向上を果たしたPentium Mの存在も相まって瞬く間にノートPC界を席巻しました。