北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
Nvidia Kepler vs AMD GCN has a clear winner(SemiAccurate)

次のラウンドはNVIDIAが全面的に勝利することになるだろう。
GK104は3月末か4月初めに登場する。このGK104の試作品は非常に良い出来で完璧とも言えるものだったという。現在、TSMCからA2シリコンが届いており、何もなければおそらくこれが製品版のSteppingとなる。


カードの外見は出力がDVI×2 / HDMI×1 / DisplayPort×1となる。チップのサイズは小さく、これに256-bitバスで2GBのGDDR5が接続されている。メモリの枚数は8枚だ。

Fermiの時はボロボロに書いていたCharlie D.ですが、今回のGK104に関しては手放しでほめています。こうなるとますます“Kepler”への期待は高まってきます。登場時期は今のところ3~4月と予想してるメディアが多く、そうなると3月初めのCeBITあたりでその全貌が明かされるでしょうか。
 


[PC Hardware] suspected GK110 GeForce GTX 680 chip, the first exposure photographs(Chiphell.com / 繁体中文)
Suspected GK110 GeForce GTX 680 chip, the first exposure photographs(MyDrivers.com / 繁体中文)

ZOLのフォーラムの“**xz1”と呼ばれる人物が“Kepler”―GK110のものだという小さな写真を投稿した。
写真の解像度は低いが、NVIDIAのロゴがあることは見て取れる。またかろうじて“GK110-??-A2”という文字が読み取れる。
このGK110はNVIDIAの次世代GPUのハイエンドとなるもので、写真のコアはA2 revisionとなる。そしてこのA2 revisionは非常に良く成熟したものであるという。


また別の情報ではメインストリーム向けのコアであるGK104にもA2 revisionができあがっているという。そしてこのGK104でもGraphics Core Nextをたやすく上回る性能を有している。さらにその上のGK100に関してはどのレベルになるか分からない。

現時点で漏れ出ているNVIDIAの“Kepler”のコードネームの情報は極めて混沌としている。GK104はおそらくGeForce GT 680 / 660となり、GT 680が4月、GT 660が5月となる。そしてその後Dual-coreのGK110がGeForce GTX 680として登場する。下位のGPUとなるGK106とGK107はさらにその後となり、製品名についてはまだ分かっていない。
最後にGK112というものがGeForce GTX 780として2013年に登場する見込みである。


最後の一文を読むと“Fermi”がGF10xからGF11xにリフレッシュしたように、“Kepler”もGK10xの世代とGK11xの世代がありそうです(GeForce GTX 680となるGF110は例外だろうか・・・)。

(過去の関連エントリー)
GK104はGeForce GTX 660Ti / 660となる―スペックもリーク(2012年1月21日)