北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
AMD Socket AM3 + processors in the second-generation FX will be in the form of(DonanimHaber.com / トルコ語)
Production of AMD "Piledriver" FX Processors Begin Q3 2012(techPowerUp!)
AMD Rumoured to Start Production of Next-Gen FX-Chips in Q3.(X-bit labs)

AMDは第3四半期に第2世代のFX seriesを予定している。第2世代のFX seriesは“Vishera”というコードネームで呼ばれており、製品名はFX-8300, FX-6300, FX-4300系となる見込みである。“Vishera”は“Piledriver”系マイクロアーキテクチャのコアを搭載し、現行の“Bulldozer”系コアのFX seriesである“Zambezi”と比較して、IPCが最大15%向上しているという。
 
現行のFX seriesはDual-channel DDR3-1866に対応し、Turbo Core 2.0を搭載するが、次の第2世代FX seriesこと“Vishera”でも基本的にはこの仕様を踏襲する。また、“Vishera”の対応SocketはSocketAM3+でチップセットは現行のAMD 990FX, 990X, 970で対応できる。

AMDのロードマップを見ると“Vishera”は来年も続き、“Piledriver”の後継となる“Steamroller”系コアを搭載したFX seriesはまだ知られていない。
“Steamroller”は第3世代ともなるコアで、PCI-Express 3.0に対応することになるだろう。メモリ周りも現行のDual-channelからMulti-channelに対応することになるかもしれない。DDR4に関しては周囲の情勢を見極めつつという方針になるかもしれない。


“Piledriver”系のコアを搭載した製品としては先日発表された“Trinity”がありますが、こちらの“Vishera”は“Piledriver”系コアを搭載する単体CPUとなります。“Pilervier”の後継となるであろう“Steamroller”のスペックについても少し触れられており、メモリ帯域の上昇や、PCI-Express 3.0への対応が挙げられています。

techPowerUp!ではこの“Vishera”の量産開始時期を2012年第3四半期と報じています。