北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD to Discuss Jaguar Low-Power x86 Core Next Month.(X-bit labs)
Report: AMD to reveal Jaguar details in August(The Tech Report)
AMD to detail Jaguar tablet chips in August(Fudzilla)

AMDは8月下旬に開催されるHot Chips conferenceで次世代低消費電力x86 processorコアとなる“Jagaur”の詳細を明らかにするという。“Jaguar”は低消費電力・低コスト向けノートPCやネットブック、あるいはタブレットのような端末に搭載されるAPUに使用されるx86 CPUコアである。
 
“Jaguar”を搭載したAPUはIPCの向上により性能向上させ、さらにHeterogeneous system architecture(HSA)の拡張によりx86 CPUとStreamProcessesing coreを同時に動作させることが出来るようになる。
また“Jaguar”世代のAPUではI/Oコントローラを内蔵し、高度に統合したSoC 1つでPCの多くの機能を実現できるようになる。


AMDの“Jaguar”は具体的には“Kabini”と“Temash”で搭載され、これらは28nmプロセスで製造される。おそらくHot Chipsでは“Kabini / Temash”がTSMCとGlobalFoundriesのどちらで製造されるかも明かされることになるだろう。

“Kabini”は2または4の“Jaguar”コアを搭載し、GPUとしてはGraphics Core Next世代のものを搭載する。タブレットや低消費電力デバイス向けの“Temash”も同様に“Jaguar” x86 CPUコアと“Graphics Core Next”系GPUの組み合わせとなる。

Hot Chips Conferenceは8月27~29日にカリフォルニアで開催されます。この時にAMDの低消費電力向けx86 CPUコアである“Jaguar”の詳細が明かされるようです。今のところ“Jaguar”についてはほとんど具体的な姿が明かされておらず、詳細が明かされるのはこのHot Chipsが最初となります。