北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Next Gen Qualcomm Adreno Hardware has Unified Shaders, OpenGL ES 3.0 Compliant(VR-Zone)

Qualcommがサンフランシスコで開催したイベントで30のトップジャーナリストとアナリストを招き、4-coreのSnapdragon S4 processorに搭載される次世代GPU―Adreno 320の詳細を明らかにした。
 
セッションではARM Cortex-A15アーキテクチャをベースに改良を施した“Krait”コアにMultimedia processorと通信機能、Adreno GPUを統合したSnapdragon processorの性能とベンチマークが披露された。そしてQualcommは現行のAdreno 200 seriesがWindows 8とGoogle Chrome、次世代Android―“Jelly Bean”に対応できることを示した。またAdreno 200 seriesはDirectX 9.0cとOpenGL ES 2.0に対応する。

そしてここからがAdreno 320の話になるが、Adreno 320はUnified shaderを採用する初のAdreno GPUとなり、より進んだレンダリングモードを実現すべく設計されている。アーキテクチャダイアグラムを見ると、Adreno 320はAMDやNVIDIAなどの先進的なGPUアーキテクチャに似たものとなり始めていることが分かる。そしてAdreno 320はGPGPU機能としてOpenCLやRenderScript Computeなどをサポートするが、最も注力されているのはOpenGL ES 3.0である。OpenGL ES 3.0は“Halti”のコードネームで呼ばれているもので、GPUが固定パイプラインから完全なプログラマブルシェーダーへ移行する中で新機能をもたらすものである。

何とも怪しげな訳文ですが、とりあえず“Krait”なSnapdragon S4に統合されるGPUはAdreno 320で、Adreno 320はUnified shaderを採用したものとなるということを抑えておけばいいでしょう。