北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
AMD Carrizo tips up in bench databases(Fudzilla)
First benchmarks AMD APUs for Notebooks Carrizo-diving(Hardware-Infos.nl)
Details for Computer/Device AMD Gardenia Carrizo(SiSoftware)

AMDの“Carrizo”APUがSiSoftware SandraとGFXBenchのデータベースに姿を現した。

掲載されたのは“Carrizo-L”で「AMD Eng Sample: 2M1801C1Y4381_26/18/08/04_9874 (2M 4T 2.6GHz, 1.4GHz IMC, 2x 1MB L2」と認識されており、周波数は最高2.60GHzとなっている。CPUは新しい“Excavator”コアで、GPUのStreamProcessor数は512である。GPUは前世代のRadeon R5よりも2倍ほど高速なものとなっている。
 
オランダ語のHardwareInfosではこの“Carrizo”のサンプルの性能が“Kaveri”コアのA10-7300と同等であると指摘している。A10-7300の周波数は最高3.20GHzであり、一方でこの“Carrizo”は2.60GHzであることから、HardwareInfosでは大幅なIPCの向上が成されていると指摘している。

この2.60GHzの“Carrizo”はProcessor Arithmetic testで24.7GOPSというスコアを出しています。この数字が“Kaveri”のA10-7300とおおむね同等であると述べています(とはいえ、Boost時の最高周波数同士で比較しているので、強調されるほどIPCが上がっているかどうかはその際のAPUの動作状況次第では怪しい。ちなみにA10-7300は4-core/2-moduleで1.90GHz/TC 3.20GHz。GPUは384sp/533MHzのRadeon R6)。

GPUのスコアはOpenGL ES 2.0を用いるT-Rex testではRadeon R5の2倍の長さ(?)、OpenGL ES 3.0を用いるManhattan-testでは振るわなかった模様で、これらはドライバが開発中であることが影響しているのではないかとしています。


コメント
この記事へのコメント
146047 
単純にCarrizoでAVX2に対応したからだね
それだけで2-3割程度 Arithmetic testが上がるからIPCはたいして改善してなさそう
2014/11/04(Tue) 12:31 | URL | LGA774 #-[ 編集]
146048 
A10-7300 : 定格1.9GHz,TC3.2GHz

だからCrrizo 2.6GHzだと順当ではなかろうか・・
2014/11/04(Tue) 13:43 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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