北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Intel’s Kirk Skaugen,14nm 2015: Broadwell Q1, Skylake 2H(Bright Side Of News)

Intel Capital Global SummitでIntelのKirk Skaugen氏は2015年のロードマップを紹介し、デスクトップ向けの“Broadwell”、“Skylake”そして“Bradwell”が2015年に予定されていると語った。

Skaugen氏はIntelのユーザビリティとポータビリティへの動きを語り、その中にはディスプレイのケーブルをなくすこと、データや充電の共有などが含まれるとした。IntelはWireless DisplayのためにWiDiや広帯域データ転送のためのWiGig(IntellはWirelessGigaという呼称を選択している)と協力しており、また同社独自のmagnetic resonance charging(無理矢理日本語にすると磁気共鳴充電?)もある。いくつかのデモは以前にも見られたものだが、今回披露されたのはどのようにIntelがシームレスにPC体験を広げるかをシンプルに説明するものであった。
 
Skaugen氏はプロセス技術とProcessor製品のアップデートを行ったが、2015年に利用できる製品について語るにとどまった。まず“Broadwell”はCore i7, Core i5, Core i3として2015年第1四半期に登場し、“Braswell”と“Skylake”が2015年の後半になると述べた。“Broadwell”は既に数百万が出荷されており、また14nmプロセスの立ち上がりは非常に速く、同社市場最速の立ち上がりであると述べた。“Broadwell”と“Braswell”がともに14nmプロセスの2015年の製品となるが、“Skylake”は“Broadwell”の置き換えとなる。“Skylake”は2015年下半期に登場するため、“Broadwell”にはそれほど猶予がないことになる。

Intel Capital Global Summitで“Broadwell”と“Skylake”のスケジュールに関して説明があったようで、前者が2015年第1四半期、後者が2015年下半期とされた模様です。これらは今までの情報と大きく乖離するものではありません。“Broadwell”についてはCore i7, i5, i3が2015年第1四半期とされていますが、ノートPC向けのみなのか、デスクトップ向けも同時期に登場するのかはぼかされています。これまでの情報ではTDP15WのU seriesが2015年第1四半期で、高性能ノートPC向けのH seriesとデスクトップ向けの“Broadwell-K”はもう少し後になると言われていました。

(過去の関連エントリー)
“Skylake”が2015年9~10月に遅れるかもしれない【11/5 追記・改題】(2014年11月5日)


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