Toshiba Expands Line-up of Enterprise SSDs(techPowerUp!)
Toshiba releases HK3 Enterprise series SSDs(Guru3D)
東芝、独自誤り訂正技術「QSBC」搭載のエンタープライズSSD「HK3E2」シリーズなど2種(hermitage akihabara)
エンタープライズ向けSSDのラインアップ拡充について(東芝)
東芝は12月3日、エンタープライズ向けSSD製品のラインナップを拡充し、読み込みを重視したHK3R2 seriesと耐久容量を高めたHK3E2 seriesを発表した。いずれもSATA 6.0Gbpsに対応し、東芝がエンタープライズ向けSSD製品で培ってきた幅広い知財が詰め込まれた物となる。出荷は12月3日より行われる。
Toshiba releases HK3 Enterprise series SSDs(Guru3D)
東芝、独自誤り訂正技術「QSBC」搭載のエンタープライズSSD「HK3E2」シリーズなど2種(hermitage akihabara)
エンタープライズ向けSSDのラインアップ拡充について(東芝)
東芝は12月3日、エンタープライズ向けSSD製品のラインナップを拡充し、読み込みを重視したHK3R2 seriesと耐久容量を高めたHK3E2 seriesを発表した。いずれもSATA 6.0Gbpsに対応し、東芝がエンタープライズ向けSSD製品で培ってきた幅広い知財が詰め込まれた物となる。出荷は12月3日より行われる。
HK3R2 sereisは読み込みを重視した製品で、最大容量は960GBである。規格は2.5インチ/7mmである。用途としては読み込みキャッシュや動画ストリーミング、データセンターといった読み込み性能が重視される用途となる。5年間・Random 4KB workloadでのDriver writes per day (DWPD) は1倍である。
容量耐久性を高めたHK3E2 seriesは最大容量が800GB、2.5インチ/7mm規格となる。HK3E2 seriesはメインストリームエンタープライズ向けと位置づけられれ、メールサーバーやWebサーバー、データベースサーバー、インデクスサーバー、データセンターなどでの使用が想定されている。DWPDは3倍である。
特徴的な機能として東芝独自の誤り訂正機能であるQSBCが挙げられています。また電源喪失保護機能やend-to-endデータ保護機能を搭載しています。
使用されるNANDフラッシュは東芝の第2世代19nm MLC NANDフラッシュとなります。この他、詳細なスペックは東芝のWebサイトに記載されています。



容量耐久性を高めたHK3E2 seriesは最大容量が800GB、2.5インチ/7mm規格となる。HK3E2 seriesはメインストリームエンタープライズ向けと位置づけられれ、メールサーバーやWebサーバー、データベースサーバー、インデクスサーバー、データセンターなどでの使用が想定されている。DWPDは3倍である。
特徴的な機能として東芝独自の誤り訂正機能であるQSBCが挙げられています。また電源喪失保護機能やend-to-endデータ保護機能を搭載しています。
使用されるNANDフラッシュは東芝の第2世代19nm MLC NANDフラッシュとなります。この他、詳細なスペックは東芝のWebサイトに記載されています。


この記事へのコメント
東芝のSSDの耐久性が低くて一時期騒ぎになってたなあ。
渦中のただなかのサイトは閉鎖されたけども。
渦中のただなかのサイトは閉鎖されたけども。
2014/12/05(Fri) 07:25 | URL | LGA774 #-[ 編集]
DWPD が 3 倍ってかなり貧弱では?
2014/12/05(Fri) 17:09 | URL | LGA774 #-[ 編集]
NVMeモデルを所望するぞよ
HDDを切り捨てて高速化を図った晋世代ストレージIF、その真価を堪能するには、やはり本命たる東芝の参入が不可欠だ
HDDを切り捨てて高速化を図った晋世代ストレージIF、その真価を堪能するには、やはり本命たる東芝の参入が不可欠だ
2014/12/06(Sat) 21:50 | URL | LGA774 #-[ 編集]
HG3の耐久テストならtrim有効にしてないでテストしてたから信用性は疑問
2014/12/08(Mon) 17:25 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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