北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Intel Focus Kaby Lake-R, 18W 4 + 2 configuration Kaby Lake-H canceled(BenchLife.info)
Intel Shutters KBL-H, Kaby Lake Refresh Arriving Next Year – 10nm Coffee Lake Platforms, CFL-U, H, S and X On Schedule For 2018(WCCF Tech)

間もなく開催されるCES 2017でIntelはデスクトップ向けの“KabyLake-S”とハイエンドMobile向けの“KabyLake-H”を発表する。これ自体は特に驚くべき情報ではなく、既報の通りである。

ところが第2四半期に登場すると言われていたTDP18Wの“KabyLake-H”は大量生産に入っておらず、最早日の目を見ることはないようである。これは“KabyLake Refresh”に注力するためで、これは4-core+GT2の製品となる。これに注力するため、TDP18WのH seriesはキャンセルされることになったという。
 
BenchLife.infoには表も掲載されています。いきなり出てきたように見える“KabyLake Refresh”ですがこれは今まで4-core+GT2の“KabyLake-U”と呼ばれてきたものです。今回の情報ではこれの詳しいスペックは書かれていませんが、今までの情報を踏襲するのであればU seriesのTDPであるTDP15Wで4-core+GT2の構成を取るものとなります。これとは別にH seriesがあり、その中には従来同様のTDP45W前後の製品に加え、TDP18Wの製品もラインナップされるとありました。CES 2017で発表されるのはTDP45Wの従来のH seriesのTDPを踏襲したものと思われます。そして今までの情報ではこれにやや遅れてTDP18WのH seriesが投入されると言われていましたが、“KabyLake Refresh”―つまりは4-core+GT2の“KabyLake-U”に注力するため、TDP18WのH seriesはキャンセルされたと今回の情報では述べています(確かに3Wの差だと差別化は難しそうである。GT2e?というよく分からない表記も見られるが、今までの情報ではGT2eというものは出てきていない)。一瞬ぎょっとさせられた話ですが、U seriesの4-core+GT2に注力するようですので、つい先ほど投稿したIntel CPUの2017年の流れは変わらないでしょう。

なお“KabyLake”の次は10nmの“Cannon Lake”と14nmの“Coffee Lake”の2本立てとなり、これらについては2018年予定で変更はない模様です。



コメント
この記事へのコメント
154606 
SkyLake Refreshで売ればいいのにみたいな・・・
2017/01/04(Wed) 14:39 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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