北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Swedish website broke the news Intel ready to release i3-7360X(Baidu)

BaiduにLGA2066対応のCore i3 7360Xなるものが紹介されています。

情報元はスウェーデンのWebサイトらしいですが、上記からその元をたどることは出来ません。

そのCore i3 7360Xのスペックですが 2-core,4-thread / 4.30GHz / L3=4MB / TDP112W で周波数がCore i3 7350Kよりも100MHz高いこと、LGA2066に対応すること、TDPを除けば既存のCore i3 7300 seriesのスペックに準じています。ただし、掲載されている写真には、“QM72 4.00GHz”の刻印があり、周波数4.30GHzを裏付けるものは少なくとも上記を見る限りではありません。
 
PCI-Expressレーン数は16、メモリコントローラはDual-channel DDR4となるようで、このI/Oのスペックは他の“KabyLake-X”―Core i7 7740Xやi5 7640Xと変わりありません。

価格は$220と言われています。

Core i7 7740XとCore i5 7640XがそれぞれLGA1151のCore i7 7700Kとi5 7600Kの周波数を上げてLGA2066に対応させたものであるように、Core i3 7350Kの周波数を上げてLGA2066に対応させればCore i3 7360Xができあがるため、投入しようと思えば投入できるものではありますが、Core i7 7740X, i5 7640X以上に立ち位置が難しい製品となるのは確かです(Core i7 7740XについてはOC耐性の高さや一部で安価に出回ったことから、一部で注目を集めているよう)。

2-coreであることを生かしてとにかく周波数を上げる―つまりオーバークロックの記録そのものが目的であるならば、Core i3 7360Xは選択肢としてあり得るかもしれません。

ただし、今回の情報元がBaiduであり、写真と記載されているスペックに違いがあったりと、今のところは怪情報の域を出ない話であります(とどのつまりは続報待ち。フェイクであったとしてもまあ騒ぐほどのことでもないか、という程度のもの)。


コメント
この記事へのコメント
157839 
シングル性能の良さは今でも強力な武器だから、そこを追求しようということなのかな
i3で112WなんてOK出来る人はかなり酔狂な人だとは思うけど
2017/09/22(Fri) 00:42 | URL | LGA774 #-[ 編集]
157848 
セグメント分けがRYZENにニッチを与える結果になったとはいえ
メインストリームでなくハイエンドで上から下まで提供しようとするインテルさんカッコイイ
2017/09/22(Fri) 15:49 | URL | LGA774 #-[ 編集]
157869 
ハイエンド言うてもintelさん機能制限が大好きだから…
たぶんLGA115xと同程度の拡張性しか与えないのでは
2017/09/24(Sun) 21:00 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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