北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
◇Ryzen 7 2700X, Ryzen 5 2600のベンチマークスコア
AMD Ryzen 7 2700X/Ryzen 5 2600 review posted ahead of launch(VideoCardz)
AMD Ryzen 7 2700X & Ryzen 5 2600 Review Leaked – Features Faster Inter-Core Communication, Lower Cache Latency & Higher Bandwidth(WCCF Tech)
AMD Ryzen 7 2700X and 5 2600 Benchmarks got posted in a SiSoftware Review(Guru3D)

SiSoftwareのWebサイトにRyzen 7 2700X及びRyzen 5 2600のベンチマークレビューが掲載された。

レビューはRyzen 7 2700X, Ryzen 5 2600とRyzen 7 1700Xの比較に主眼を置いたものであった。Ryzen 1000 seriesからRyzen 2000 seriesの違いは14nmプロセスから12nmプロセスに移行したことに加え、より高速なメモリに対応したことが挙げられ、Ryzen 2000 seriesではDDR4-2933まで対応する。
 
レビューの内容はSiSoftware Sandraが用いられており、演算性能からキャッシュ・メモリの転送速度・レイテンシ、コア内のレイテンシなど多岐にわたる。投稿したレビュワーはRyzen 2000 seriesについて帯域とレイテンシの改善が行われており、新しいBIOSによりさらなる向上が期待できるだろうと述べている。

Ryzen 2000 seriesの対応メモリはDDR4-2933までで、先に登場した“Raven Ridge”と同等の対応となっている(Ryzen 1000 seriesはDDR4-2666)まで。Ryzen 1000 seriesではさらにメモリモジュールの枚数やランク数によって対応できるメモリの速度が変わってきたが、Ryzen 2000 seriesでこれがどのようになるかも注目される。



◇ASUSのX470マザーボードのレイアウトと写真
ASUS X470 motherboard layouts and specs have been leaked(VideoCardz)
First ASUS AMD X470 Chipset based ROG Motherboard Photo Surfaces(Guru3D)

AMD 400 seriesチップセットはRyzen 2000 seriesと同時期に登場すると言われているが、このうちX470を搭載するASUSのマザーボードのレイアウトが掲載されている。

  ・Prime X470-Pro
  ・TUF X470-Plus Gaming
  ・ROG STRIX X470-F Gaming
  ・ROG STRIX X470-I Gaming
  ・ROG Crosshair VII Hero / (WiFi)

現在ASUSのX470マザーボードとして明らかになっているラインナップは上記の5種類の模様だが、うちPrime X470-Pro, ROG STRIX X470-F Gaming, TUF X470-Plus Gamingのレイアウトが掲載されている。

いずれもATX規格のマザーボードでメモリスロットは4スロットである。ストレージ周りも配置の違いはあれど数は共通でM.2 2280とM.2 22110が1スロットずつ(合計2スロット)、SATA 6.0Gbpsが6ポートである。

M.2スロットは搭載するProcessorによって挙動が異なり、M.2 22110スロットはRyzen(Ryzen with Radeon Vega Graphicsを含む)であればPCI-Express 3.0 x4ないしはSATAモードに対応するが、第7世代A series APU(“Bristol Ridge”)の場合はSATAモードのみの対応となる。M.2 2280スロットはPCI-Express 3.0 x2ないしはSATAモードに対応するが、特定のPCI-Express x1スロット(PCIEX1_1ないしはPCIEX1_3)が使われている場合はSATAモードのみの対応となる。この記載はPrime X470-Proの場合で、他のマザーボードでは異なってくる可能性が大きいので各モデルで確認が必要だが、搭載したProcessorやPCI-Express拡張カードによりM.2スロットの挙動が異なってくることは現行のAMD 300 series搭載マザーボードと同様であることは留意しておいた方がよさそうである。

拡張スロットの構成はPrime X470-ProとROG STRIX X470-F GamingがPCI-Express 3.0 x16が2本(x16+x0ないしはx8+x8)、x16形状のPCI-Express 2.0 x4が1本、PCI-Express x1が3本である。TUF X470-Plus GamingではPCI-Express 3.0 x16が2本(x16+x0ないしはx8+x8)とPCI-Express x1が3本の構成となる。

“Pinnacle Ridge”を使う場合は関係ないものの、Prime X470-ProとROG STRIX X470-F GamingについてはAPU用のディスプレイ出力がHDMIとDisplayPortの2系統となっている点が注目される。Prime X470-Proのデータシートを見ると、HDMI 1.4b, DisplayPort 1.2に対応し、前者は4096×2160@24Hz/2560×1600@60Hz、後者は4096×2160@60Hzに対応する(なお、現行のROG STRIX X370-F GamingもHDMI+DisplayPortの構成をとる数少ないモデルである)。


コメント
この記事へのコメント
159554 
ランクに関しちゃどこかのタイミングで4枚2ランクの2666が通ってくれればいいや。多分DDR4の終了間際くらいには増設したくなるだろうから。

余り高速追っかけても意味は無いと思うが、容量は正義になる場合あるから。
2018/03/20(Tue) 11:19 | URL | LGA774 #-[ 編集]
159556 
まるで機械翻訳みたいな文章…
2018/03/20(Tue) 21:22 | URL | LGA774 #-[ 編集]
159558 
rRyzen7 1800Xの後継は出さず、スリッパ1900Xの後継として製品化するとの憶測があったような。それって対抗がすでにI7では無くてI9と考えているからかしら?2800相当が欲しければスリッパの2900を買ってください、みたいな販売機戦略?実際CPUのベンチマークでは1800も1900も変わらなかったし。
2018/03/21(Wed) 09:44 | URL | Socket942 #-[ 編集]
159562 
Core iがx800以上を2066で展開しててプラットフォーム閾値になってるから、対抗ラインナップとしてそれに合わせるんですかね

i7のx700系にはK,無印,S,Tとあるんだから対抗ラインにするんなら低電力の方も何かあって欲しいとこだけど
2018/03/21(Wed) 23:26 | URL | LGA774 #-[ 編集]
159586 
いつになったらオンボHDMIが2.0になるんですかねDPなんて使いたくないのに
2018/03/24(Sat) 00:40 | URL | LGA774 #-[ 編集]
159589 
2700搭載のノートPC発売を待っている

1070か1080と組み合わせてくれたら
即買いする
2018/03/24(Sat) 18:57 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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