北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD Sampling 7nm Zen 2 CPU This Year, Intel Delays 10nm Again(WCCF Tech)

AMDも2018年第1四半期の決算報告の中で、次のプロセスとなる7nm世代の製品についてその状況を説明した。

“Vega”をベースとした7nmプロセスのGPUは今年後半にサンプリングが行われる。また7nmプロセスのサーバー向けCPUも今年後半のサンプリングを予定している。そして2019年には(7nmプロセスを使用した)複数の製品を予定している。そのため、2019年は非常に忙しいシーズンとなるが、製品ロードマップを確実に実行できることに満足している。
 
こちらは今のところ大きな予定変更はなく、7nm世代のCPU及びGPUを2018年後半にサンプリング、2019年に投入という流れになるよう。

GPUは“Vega”の7nm版がまず最初に予定されており、こちらはAMD公式Twitterアカウントでつい先日試作品がラボに到着したことが明らかにされている。CPUは“Zen 2”が予定されており、プロセスの進化とアーキテクチャの改良が行われる。サーバー向けの“Zen 2”製品としては“Rome”のコードネームが明らかにされている。まだ製品の詳細が明らかにされるには早い段階ではあるものの、48-coreないしは64-coreになるという噂がでてきている。


コメント
この記事へのコメント
159836 
AMDとIntelの(実質的な)プロセスが同じタイミングになるとは感慨深いですね
2018/04/29(Sun) 02:26 | URL | LGA774 #H6hNXAII[ 編集]
159839 
>製品ロードマップを確実に実行できることに満足している。

ついにAMD時空がこの世界に同期するのか(胸熱
2018/04/29(Sun) 05:43 | URL | LGA774 #mQop/nM.[ 編集]
159843 
両者、歩留まり的にはどうなんだろ?
インテルは歩留まりで頭抱えてたと思うんだけど、GFとはどのくらい差があるんだろうか…
2018/04/29(Sun) 13:22 | URL | LGA774 #-[ 編集]
159844 
159836
intelのアドバンテージってプロセスで先行していた事が全てとは言わないけど、そこが大きなウェイトを占めていた
プロセスの差はいずれ追いつくっていうかintelのスピードが落ちると分かってた話だと思う
2018/04/29(Sun) 14:10 | URL | LGA774 #-[ 編集]
159849 
どのファウンダリもプロセスのタイミングがだいたい一緒になるのは必然
製造機器が外注なんだから、個々の機械レベルでは技術差なんて大したことがない
2018/04/30(Mon) 10:25 | URL | LGA774 #-[ 編集]
159864 
今年後半のサンプリングとはマザーボードメーカーへのサンプリングでは?とすると、AMDには既に7nmのGPUと同じように7nmのCPUの試作品が到着しているのかしら。最初の7nmはクワットパターニングで歩どまりが14nmや12nm程期待できないなら、Zen2の値段はZen+みたいに安くはできないんだろうか?今より20パーセント以上性能が向上しないと価格もあげられないかも。
2018/05/01(Tue) 13:17 | URL | Socket942 #-[ 編集]
159874 
>159849
装置をどんな用途でどう調整して使ってるかなんてことを、製造装置メーカーが他の顧客に横流しすることなんかあり得んよ
やったら大問題だ
2018/05/02(Wed) 11:16 | URL | LGA774 #-[ 編集]
159883 
159843
ryzenは構造的に歩留まり異様に高くなるからなあ
2コアまで潰れててもCPUコアとして使えて、1コア以下でもスリッパに突っ込める
2018/05/03(Thu) 05:20 | URL | LGA774 #-[ 編集]
159908 
Zen+でのIPCの向上はL1~L3キャッシュのレイテンシー削減で3%。プロセスの微細化で周波数をあげて全体で1割ほどのシングルスレッド、マルチスレッドの向上だね。実際に1600から2600Xに買い換えてFX-9590から1600に買い換えた時ほどの感動は・・・まあ、判っていたけどね、血が騒いで・・・Zen2では感動を貰えるかな?
2018/05/05(Sat) 09:33 | URL | Socket942 #-[ 編集]
159934 
>159883
実際、Zenコア自体は何ら新しいところがない(ある意味以前に比べて真っ当な)コアで、強みの大半はInfinity Fabricから来る柔軟性だからなぁ

ちょっとレイテンシとシングルスレッド性能を犠牲にするけど、設計と製造で段違いに柔軟性が増すので利益的には非常に良い
ただし、冗長な分、一位を取れる設計は作れない
2018/05/10(Thu) 11:41 | URL | LGA774 #-[ 編集]
コメントを投稿する(投稿されたコメントは承認後表示されます)
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://northwood.blog.fc2.com/tb.php/9352-15515e2b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック