北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AORUS LGA 3647 Socketed Motherboard With Hexa Channel Support Was Running Intel’s Cascade Lake-X 28 Core CPU(WCCF Tech)
RIP Threadripper: Intel teases 28C/56T CPU at 5GHz(TweakTown)
ASUS ROG DOMINUS spotted with 28-core Cascade Lake-X CPU(VideoCardz)

Computex 2018でIntelは28-core/56-threadのCore X processorのデモを行ったが、この28-core/56-threadのCore X processorは現行のCore Xが用いているLGA2066ではなく、新しいLGA3647プラットフォームで行われたという。
 
LGA3647 socketなのでメモリは6ch対応である。使用されたマザーボードはGigabyteのAORUS seriesのようだが、これとは別のASUS ROG seriesのマザーボードの写真が掲載されている。

水冷ユニットでsocketの形状はややわかりにくいが、socketの横にメモリスロットが3本ずつ計6スロット並んでいる並んでいる様子がわかる。またCPU socketの左側に不自然な空間が空いていることも確認できる。

一方、チップセットは現行と同じX299が使われるようで、LGA3647+X299チップセットというハイエンドデスクトップマザーが登場することになりそうである(かつてのLGA1366やLGA2011/LGA2011 v3のように、XeonをX299搭載LGA3647マザーに載せることも可能になるのだろうか?)。

28-core/56-threadのCore Xは2018年第4四半期の登場が予定されている模様である。



【COMPUTEX】GIGABYTE、「Ryzen Threadripper 2」のための最上位X399マザーボード披露(hermitage akihabara)

対抗するAMDもこの動きを黙ってみている様子はなさそうである。

Computex 2018でRyzen Threadripper 2000番台に対応するX299 Aorus Xtremeが展示されたが、このような説明が担当者よりなされたようである。

Ryzen Threadripper 2000番台は対応チップセットとSocketも従来のRyzen Threadripper 1000番台と同様であるが、コア数が増加し、消費電力も伴って増加する。

Ryzen Threadripper 2000番台は現在Ryzen CPU 2000 seriesで使われている“Zen+”をベースとするため、2ダイのままではどうやっても16-coreが限界である。ゆえにコア数を増やすには無効化している残りの2ダイを有効とすることになり、仮に4ダイ全てを有効化した場合は32-coreまでをラインナップ可能となる なんだかXeonとEPYCの場外乱闘のような様相を呈してきて面白くなってきた

(過去の関連エントリー)
【Intel】28-coreのHEDT向けCPU―“Cascade Lake-X”のデモを行う(2018年6月5日)


コメント
この記事へのコメント
160156 
鯖CPUをハイエンドに落として戦わせるのが最近のはやりなのか....
2018/06/06(Wed) 02:09 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160157 
6スロットならオブたんとDRAMの混載は無いってことか
2018/06/06(Wed) 06:47 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160158 
今までは子供同士の喧嘩だった感。
そろそろコア並列化orスレッド統合をやってほしいな、一般さんはそんなにスレッドを増やしても使いこなせない。
2018/06/06(Wed) 07:00 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160159 
おもしろいからもっとやれ
多くて困ることはない
2018/06/06(Wed) 07:22 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160162 
XEONではなくハイエンド向けという事なのだが、消費電力がどんだけか気になる。真夏だと灼熱地獄になるだろうね。
2018/06/06(Wed) 09:00 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160163 
ワークステーションとデスクトップの統合の流れが最終段階を迎えてるからね
昔にワークステーションと言っていたようなのも全てデスクトップ扱いになっただけで、性能帯でいうと昔からサーバーCPU持ってきて殴り合ってた
2018/06/06(Wed) 09:00 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160165 
28c56tで全コア5Ghz OCてw

デモ機の外出しチューブが太いからガス冷だろうな
2018/06/06(Wed) 12:22 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160166 
>XeonとEPYCの場外乱闘
いいぞ!もっとやれ
2018/06/06(Wed) 12:32 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160167 
ARMさんも様子を伺ってそうです
2018/06/06(Wed) 12:38 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160168 
TR2が今年の2HでEPYCは19年だからむしろ主戦場がコンシューマーに移ってきてるような・・・
2018/06/06(Wed) 12:44 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160170 
32コア64スレッドきましたね
2018/06/06(Wed) 12:56 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160171 
やっぱ、競争相手が存在しないと、市場主義はだめだな。ryzenでてからの、cpu市場面白すぎだろう
2018/06/06(Wed) 20:11 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160195 
M/Bの電源回りの冷却装置の物々しさが
Cascade Lake-Xの爆熱&電気バカ喰いっぷりを雄弁に物語ってるね
まあQ4発売らしいから、暖房にはちょうどいいかもね
2018/06/07(Thu) 18:58 | URL | LGA774 #-[ 編集]
160241 
暖房……5GHz……
FX…うっ、頭がっ!
2018/06/11(Mon) 03:37 | URL | LGA774 #-[ 編集]
コメントを投稿する(投稿されたコメントは承認後表示されます)
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://northwood.blog.fc2.com/tb.php/9389-455babfd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック