北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
HWiNFO Adds Support for AMD Navi GPUs and Intel Emmitsburg(Tom's Hardware)
HWiNFO v6.04 supports AMD Navi, mysterious Intel CPUs(TweakTown)
Version History(HWiNFO)

4月3日付けでHWiNFOの最新版であるv6.04がリリースされた。v6.04では“Zen 2”―Ryzen 3000 seriesのサポートの拡大、“Navi”の初期サポートが加えられた。そして新しいものとしてIntelの“Emmitsburg”の初期サポートの追加が挙げられる。

“Emmitsburg”は現在のところハードウェアコミュニティにおいて“Cooper Lake”及び“Ice Lake”世代のサーバー向けのチップセットと見なされている。その“Cooper Lake”もHWiNFO v6.04で新たにサポートが追加されている。
 
Emmitsburg (2019年4月6日)

“Nehalem-EP”以降のCPUとチップセットを並べると以下の通りとなる。

CPUchipsetplatform
Nehalem-EP
Westmere-EP
Tylersburg
(Intel 5500 / 5520)
SandyBridge-EP
IvyBridge-EP
Patsburg
(Intel C60x)
Romley
Haswell-EP
Broadwell-EP
Wellsburg
(Intel C61x)
Grantley
Skylake-SP
Cascade Lake-SP
Lewisburg
(Intel C62x)
Purley
Cooper Lake-SP
Ice Lake-SP
Emmitsburg


チップセットやCPUとは別にプラットフォームにもコードネームがありだいぶややこしい。“Romley”や“Purley”は比較的よく聞く名前だが、これらはチップセットではなくプラットフォームの名前となる。チップセットのコードネームは今のところ“~burg”という名で統一されている。

今回新たに出てきた“Etmmitsburg”は“Skylake-SP/Cascade Lake-SP”の次世代・次々世代となる“Cooper Lake-SP/Ice Lake-SP”と対になるチップセットとなるようである。スペックは現時点では不明である。“Cooper Lake-SP”と“Ice Lake-SP”も製造プロセスがそれぞれ14nmと10nmであること以外は情報が少なく、8chメモリコントローラを搭載する、Multi-chip-moduleになるのではないか等という話が断片的に聞かれるのみである。



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