北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD Epyc 2 processor with 32 cores appears in Online Database(Guru3D)
AMD 7nm ZEN 2 64 Core & 32 Core CPU Specs & Benchmarks Leaked(WCCF Tech)
Details for Result ID AMD Eng Sample: ZS1711E3VIVG5_24/17_N (32C 64T 2.4GHz/1.7GHz 40% OC, 733MHz IMC, 32x 512kB L2, 8x 16MB L3)(SiSoftware Offcial Live Ranker)

7nmプロセスで製造され、“Zen 2”アーキテクチャを採用する次世代EPYC―“Rome”は2019年下半期が予定されている。そしてその“Rome”の32-coreモデル版のEngineering SampleがSiSoftwareのデータベースに掲載された。

掲載されたEngineering Sampleは“ZS1711E3VIVG5_24/17_N”と呼ばれるもので、周波数はBase 1.70GHz / Boost 2.40GHzである。現行のEPYC―“Naples”の32-coreモデルよりも周波数が低いが、Engineering Sample故であろう。
 
32-core

32-core/64-threadの“Rome”のサンプルが掲載されているようである。“ZS1711E3VIVG5_24/17_N”の型番が示すとおり周波数は1.70GHz/Boost 2.40GHzである。キャッシュ構成はL2=512KB×32 / L3=16MB×8となっている。4-coreのCCXが8基集まって32-coreを構成していることは現行世代同様であるが、CCXあたりのL3 cacheは現行の8MBから16MBに倍増されており、このことからもこのEngineering Sampleが“Zen 2”世代のものであることがわかる。



AMD to Detail Zen 2, Navi Architectures Come Hot Chips in August(techPowerUp!)

登場が近づく“Zen 2”と“Navi”であるが、AMDは8月のHot Chips conferenceでこれらのアーキテクチャに冠するkeynoteを開催する模様である。まず8月19日に行われる最初のkeynoteであるが、演題はずばり“Zen 2”そのままである。同日にLisa Su氏による“Delivering the Future of High-Performance Computing with System, Software and Silicon Co-Optimization”と題されたセッションも予定されている。
そして翌日8月20日に行われるkeynoteであるが、こちらもシンプルに“7nm Navi GPU”と題されている。

“Zen 2”を使用したRyzen 3000 series CPUや“Navi”世代のRadeon GPUは7月に解禁されるという噂も散見され、ひょっとすると8月の時点では既に店頭に出回っているかもしれないが、今年のHot ChipsでAMDの新アーキテクチャに関する突っ込んだ話を聞くことができるのは間違いない。


コメント
この記事へのコメント
163959 
ダイされたセッション....w
セッションもマルチダイの時代ってか
2019/05/20(Mon) 22:20 | URL | LGA774 #-[ 編集]
163962 
とりあえずスケジュール焦り過ぎてX570にバグが!というオチをつけないでね。
2019/05/21(Tue) 07:52 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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