北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
◇ASRock X570 Taichi
ASRock's X570 Taichi Motherboard Pictured - PCIe 4.0 confirmed(OC3D)

ASRock X570 Taichiのパッケージの写真が出回っている。元々はベトナムのASRock Facebook groupで明らかにされたもので、Linux Tech Tips Forumがそれを拡散した形となる。

パッケージは灰色基調で、右上に歯車のモチーフがあしらわれている。そして左下にいくつかのロゴが入れられており、“X570”、“AMD Ryzen 3000 Desktop Ready”、“HDMI”などが確認できる。HDMIの文字からAPU用の画像出力端子を備えることも推測できる。

しかしながら、明らかになったのはパッケージのみで、マザーボードそのものの写真はまだ出回っていない模様である。
 


◇X570チップセットのTDP
[Motherboard] It is said that the XDP chipset has a TDP of up to 15w. (Chiphell)

ChiphellのユーザーがX570チップセットのTDPが15Wであると題したスレッドを立てており、今まで明らかになったX570チップセットがいずれもファン付きである理由を考察している。

過去にもTDP15W以上のチップセットはあったものの、基本的にはそれらはノースブリッジで、マザーボード上ではPCI-Expressスロットの上に配置されるものであった。

今回のX570チップセットはサウスブリッジで、PCI-Expressスロットの横に配置される。それ故に、過去の高TDPのノースブリッジのように背が高い大型のヒートシンクを配置することは、グラフィックボードとの干渉のためできず、背の低い冷却機構でどうにかするしかない。解決策としては、背が低いながらも面積の広いヒートシンクを使用するか、あるいはファンをつけてしまうことである。

比較的わかりやすい話で、過去同様の例としてnForce4がある。nForce4もマザーボード上の配置は現行のサウスブリッジと同じPCI-Expressの横で、さらに発熱の大きかったチップセットである。それゆえ、多くのnForce4搭載マザーボードがチップセットファンを搭載していた(初期からファンレスで投入したのはGigabyte位で、後期にヒートシンクを張り巡らせてファンレスとしたマザーボードがASUS等から登場している。ちなみにMSI遊園地の登場はnForce4よりもう少し後で、Intel P35の時代)。



コメント
この記事へのコメント
163960 
PCIe 4を考慮した設計をしつつ、X470を乗せたマザーは出ないものだろうか。
2019/05/21(Tue) 00:49 | URL | LGA774 #-[ 編集]
163968 
最近でもないけどX79はファン付きもあったね。あれはTDPで8W程度でしかなかったけど。
GPUもなしに15Wというのはかなりでかい
2019/05/21(Tue) 17:07 | URL | LGA774 #-[ 編集]
163970 
Chiphellの15Wという話は特に根拠が無いように見えるが。
2019/05/21(Tue) 21:49 | URL | LGA774 #-[ 編集]
163980 
MSI遊園地?
2019/05/22(Wed) 01:44 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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