北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Intel Discontinues Omni-Path Enabled Xeon Processors(techPowerUp!)

IntelのOmni-Path technologyはHigh-performance computing用途で用いられ、Xeon CPUとの接続を100Gbps前後の高速で実現するものであった。しかし、Omni-Pathを使用するには異なる設計及びシステムの実装が必要であるため、サーバーシステムへの導入にこんなんを伴い、他の技術に対する優位性を確立することができなかった。

Omni-Path technology対応のXeon Scalable Processorは型番の末尾に“F”がつけられているが、この程IntelはOmni-Path technology対応のXeonを終了することを明らかにした。Omni-Path technology対応のXeonはPlatinumに2種類、Goldに6種類があるが、現在いずれもEnd of Lifeとなっている。

Omni-Path technology対応のXeonとはなんぞや? という方も多いかもしれないが、基板にそれ用の突起がついたモデルである。Xeon Phiやその他のアクセラレータを接続することを想定していたと思われるが、普及状況はあまり芳しくなかったようで、この程EOLを迎えるに至った。

なお、Intelは既に“Sapphire Rapids”世代でCompute Express Linkなる高速インターフェースに向けて動いており、こちらは多数のメーカーが参加している。


コメント
この記事へのコメント
166653 
なんつーか5Gモデムといい、いつものIntelって感じの記事だな

Persistent Memoryも同じ末路を辿らなければいいが
2019/10/12(Sat) 19:24 | URL | LGA774 #KfkS430g[ 編集]
166663 
インテルにしてはやけにあっさり引っ込めたなという感想
2019/10/12(Sat) 23:27 | URL | LGA774 #-[ 編集]
166679 
そもそもハイパフォーマンスGPU Xeは上手くいっているのだろうか?
2019/10/13(Sun) 12:12 | URL | LGA774 #-[ 編集]
166689 
10nmとともにXeon Phiが死んだ時点でOmnipathも死んだも同然。
ちょっと前に200Gbps NICも発表してたから
その開発が1~2年前とするとタイミング的にはあってる。
HPC向けはIBがあるしキャッシュコヒーレントが効くGen-Zも出てきたし需要がないことは予想できる。

IntelにしてはOptaneは諦めが悪い。
2019/10/13(Sun) 14:44 | URL | LGA774 #-[ 編集]
166694 
>>166679

ララビーの開発中止は、iGPUチームとの社内闘争に敗れたせいだとか。
今度も失敗すれば二度と新規GPU開発の機会はないだろうから、必死だと思いますよ。
2019/10/13(Sun) 17:10 | URL | LGA774 #-[ 編集]
166697 
>今度も失敗すれば二度と新規GPU開発の機会はない
それはHPC/スパコン向けはAVX-512が担うことになるということ?
今のチームは失敗すれば刷新されるから必死というのなら分かるが、dGPUそのものの放棄はある?
グラフィック市場なんかiGPUにくれてやっても、HPC市場を取れるGPUを開発しないといけないと思う。
2019/10/13(Sun) 21:53 | URL | LGA774 #-[ 編集]
166703 
こんなん、、、
2019/10/14(Mon) 02:27 | URL | LGA774 #-[ 編集]
コメントを投稿する(投稿されたコメントは承認後表示されます)
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://northwood.blog.fc2.com/tb.php/9987-1abd7a23
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック